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■ AIマシンの製作 ■ Ryzen9 5900X |
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2026/02/28 |
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●前書き |
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2022年11月
2025年になってオンラインAIの性能が飛躍的に向上 そこでローカルの出番
そこそこ動くようになったので、いろいろ聞いていると パーツの相談もAI AM4ならRyzen9がオススメ!? 新品は高いのでじゃんぱらの中古に決定 Ryzen9 5900X!5万円!(中古のくせに。。。。) CPUに5万円以上出すとかPentiumII233MHz以来30年ぶり(!)である |
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| ●外観 | |
| ●仕様 | |
| ■AMD RYZEN9 5900X ・AM4 ・ZEN3 ・〜3.7〜4.8GHz ・12C24T ・GPU 無し ・キャッシュ 768KB + 6MB + 64MB ・DDR4対応 ・105W 5600G比でコア数、キャッシュが大幅に増加 ただしTDPは高めなのが気に食わない |
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| ●組立て | |
![]() マザーは引き続きASUS B450M-A ![]() CPUクーラは既存のリテールを使いまわす ![]() 内蔵GPUが無くなったのでビデオカード追加 画面が出ればなんでもいいので、5年間死蔵していた新品のGT710 やっと出番が来た! サクッと交換、追加して動作確認開始! メモリは寄せ集めて72GB!(16+16+32+8GB) トラブル1電源は入るが、画面が出ない。。。。死蔵品とは言え新品ビデオカードなんだがなぁ。。。。? ・他のゴミ同然のビデオカードでもやはり出ない ・メモリを減らしてみてもダメ ・ダメ元で5600Gに戻してBIOSアップデート>やはりダメ ??? ここで思い出した! GTX1660も急に画面が出なくなって外したんだった! と、言うことは。。。。マザーの不具合 マジか。。。マザー交換までやる羽目になるとは。。。。 予備のマザーは。。。令和元年に買ったMSI BAZOOKA ![]() Ryzen2000時代の骨董品 一応5900X対応の模様 メモリスロットは4本あった方がいいだろうと選定したマザー ナイスチョイス!>7年前のワシ ※予備のマザーが無ければ詰んでた。。。 ![]() マザー移植中 2台分解・組立てとかシャレにならない。。。 トラブル2マザー交換終了後、なんとか起動Linuxなので何事も無かったように立ち上がってきた が、有線LANが遅い。。。100Mでリンクしている 古臭いLANケーブルが元凶だった模様 新品死蔵品(またかよ)と交換、なんとか1000Mでリンク トラブル3やれやれ、一通り動かしてから目的のLLM起動「おっす」 「・・・・・・・」 リセット これは。。。負荷をかけるとリセット=電源が足りてない症状!!!! 電源は5年前に中古で買った600W ううむ。 限界か。。。。新品電源発注 トラブル4今度はUSBサウンドから音が出なくなったこれは。。。100均の延長ケーブルが断線気味 このクソ忙しい時に関係無い不具合出るんじゃねえ! 延長ケーブルを交換して様子見 トラブル5![]() クロシコ 750W 詳細はコチラ 電源が届いたのでそそくさと交換 つなぎ込んでBIOS画面に入る BIOSで「eco mode」に設定すると。。。電源は入るがPOST画面が出なくなった。。。 CMOSクリアで動いたが、OSが起動しない USBメモリで起動してmemtest メモリは4本刺しでも大丈夫だった 色々細かい設定をしてなんとか起動、しかし ×遅い ×熱い ×フリーズ もう小手先でどうこう出来るレベルでは無い。。。と判断 現行マザーとCPUクーラー発注 ええい 人生最期の組立てだ!!!! マザーの納期が長かったのでAthlon200GEでテキトーに1台デッチ上げて数日過ごす ![]() よく分からない激安CPUクーラー到着! 詳細はコチラ ![]() 激安新品マザー到着! ASRock B550M PRO4 詳細はコチラ またマザー交換か。。。。 正直、悪い予感しかしない。。。。のでテンション低めで作業開始 ![]() 必要最小限&バラック状態 こんな妙なCPUクーラーは初めて 紙ペラを見ながらあーでもないこーでもない ヒートシンク取付け後、ファン自体はバネクリップで装着 。。。いいのかそんなので?? 吹付け&後方流し方向で設置 マザー上のコネクタに挿せば何やら光る BIOSで光り方を変更可能 ほほう?最近のマザーは大変だねえ トラブル6とりあえず電源は入ったしかしUSBメモリのLinuxすらまともに動かない。。。。 起動中にフリーズ やっぱりね。。。。 AIに聞きながらBIOSをあっちこっちイジったり、Linux起動オプションを変えてみたり。。。。 なんとか「PCIeをGen3」に変更で安定 Gen4のデバイスは持ってないので無問題 他に「C-state: Disabled」を推してきた 曲がりなりにも動くようになったので、ケースに組込み トラブル7Linuxは起動するようになったのだが、肝心のローカルAIがイマイチ4B 動く 8B 会話開始にエラー 12B リセット AIが動かない事には何をやってるのかわからない!!!! BIOSいじったりメモリを減らしてみたりあーだのこーだの この辺で疲れはてて白旗を上げようかと思い始めた ふと、ログをAIに見せると 「腐ったGT710を捨てろ」 「LLMは環境変数を付けて起動せよ」とのご神託 えっ! CPUで演算してるので関係なさそうだがあるらしい 500円で買った死蔵品の腐ったQuadroと交換するとビンゴ!! やっと12BのローカルAIが動くようになった!!!! ![]() 稼働中のシステムモニター メモリは48(32+16)GBくらいで十分だった。 (32GBではギリギリすぎて他のことが出来ない) チューニング、熱、電力、騒音など細かい課題はあるが一応完成 |
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| ●結果 | |
| OS:LinuxMint 22.3 cinnamon版 ■LM-Studio gemma3 12B 5600G 1トークン/秒 5900X 4トークン/秒 全く使えない。。。から、 クソ遅い!!に向上 ■Stable Diffusion 512x512のエ□画像をCPU演算で生成 2400G 7分=420秒 5600G 3分40秒=220秒 5900X 1分40秒=100秒 とりあえず倍速
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●結論 |
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| 1トークン1万円、とはよく言ったものである。 クラウドAIのようにスラスラと出力するには100万円!とは言わないが、それなりの投資が必要 個人が興味本位で手を出すにはコスパが悪いと言わざるを得ない 特に2026年現在、パーツが高騰しすぎていてタイミングが悪い たまたま12GBのGeForceRTXをすでに持っていれば試してみるのもアリかも。 ■今回買った機材 ・Ryzen9 5900X ジャジャ馬すぎ オススメ出来ない ・クロシコ 750W 配線がスッキリ 拘りがなければオススメ ・CPUクーラー 安い・光る・静か オススメ ・ASRock B550M PRO4 安い・機能豊富 オススメ |
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| ●後書き | |
| 人生で何十台も組んできたが、人生最期の自作機が過去一番てこずった。。。。疲れた。。。。 クラウドAIはよく知ってる 「そのマザーはBIOSのココの中のココの設定を変えろ」 しかも説明までしてくれる Linuxのクソ長いログを投げつけても秒で判定する いい時代になったねえ 自作界隈もAI必須 |
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