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■ABIT VH6T ■

Tualatin対応
ApolloPro133A ソケ370マザー 

2002/2/24
o-yam

●前書き

コア電圧を変えられるTualatin対応マザーが欲しかった。ただし、有名どころは価格が高く、コストパフォーマンスがイマイチ。

激安でABITがあったので深く考えずに購入。

●概観
概観

ATX。ISA1本。ApolloPro133A。

コネクタ回り

標準タイプ。サウンド内蔵。ビデオ、LAN無し。

リビジョン

バージョン

 

●検証

購入後分かったのだが、133Aらしい。ただし、発売後から相当経っているので133Tになっているかと思ったがやはり133Aだった。
かといってPPGAが使えるわけでもないので何か釈然としない。

BIOSはSoftMenu装備。

クロックは1MHz単位で変更可能。ただし、PCIクロックは自動。メモリクロックも色々制限がある。

コア電圧は多少変更出来るが、デフォルト+0.1V程度・・・無制限とは言わないが、もう少し上げたいところではある。

一応セレ1.2GHzが130x12=1560MHzで安定稼動(コア電圧1.575V)。
電圧が上げられればもう少し行きそうなのだが・・・無念。

スーパーπ最速は2分00秒。まぁまぁ。


続いて低電圧試験。最低電圧でファン無しでどこまで耐えられるか。
ヒートシンクは手で握りつづけられる温度までとした。

コア電圧は最低で1.08Vまでセット可能。この状態で996MHzまで安定動作。これ以上はヒートシンクが熱くなり過ぎるので却下。

ファン無しでそこそこの性能が出せるであろう。


ここから先は改造

コア電圧が規定+1.0Vまで選択しか選択出来ないのは納得出来ない。よって規定電圧アップ。

インテルのホームページよりセレロンのデータシートを入手、VID2をGNDに落とせば1.45V→1.65Vになりそう。
ピンアサインを調べ、マザー上のVID2のピンと近くのGNDを接続。目出度く上限が1.575V→1.775Vになった。

さっそく電圧を上げて限界調査。結果は

クロック FSB BIOS DOS Win 備考
1596 133  
1608 134 限界
1620 135 例外0E多発
1632 136 × Explorerエラー
1644 137 × 保護エラー
1680 140 × × ×  

限界

電圧をむやみに上げても効果無し。1.7V以上は効果が無かった。

一応目標であるFSB133MHzは達成。長かった・・・・

●結論

最強マザーとは言いがたいが、そこそこ設定できるためCuppermine、TualatinコアのCPUの検証用に使用予定。ISA付きもレアだ。

 

●後書き

Tualatine対応マザーはメンドシノが使えないのが面白くない。が、なんだかんだで結局3枚集めてしまった。