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■ Fitness Tracker HR ■
中華製激安
スマートウォッチ
2021/02/17
o-yam
●前書き
その後時間がずれないデバイス、ポケベル〜ケータイ〜ときてスマホ。今はスマホがあれば用は足りる。
とはいえスマートウォッチが出てきていつかは使ってみたいと思っていた。クッソ高いので数年間スルー。
au系の通販サイトを徘徊していると激安のスマートウォッチを発見。激安のくせにちゃんと日本語対応しているらしい。
お試しで買ってみる事にした。
価格は１９８０円とかそんな感じ。
注文後４日くらいで〒で到着。少し遅め。
パッケージ
英語のみ
JANコード無し
内容物
本体裏側
USBコネクタが直付
そ、そうきたかぁ
プラスチック＋塗装で激しくチープ
バンドはTPU
本体にブスッと挿すタイプ
品質は悪い。日本製だったら許されないレベル。
マニュアルは紙ペラ
日本語で書いてあるが言い回しに違和感がある。
翻訳ソフトを通しただけだろう
●検証
まずは充電
ACアダプタのUSBポートに直挿し
かなりマヌケな方式
装着した図
ウォッチと言うよりブレスレット
かなり軽量・コンパクト
画面は液晶
制御アプリ「Runmifit」をPLAYストアからダウンロード
こちらも日本語ではあるが見るからに中華
センサー機能は一般的な物に加え、体温計、血圧計、血中酸素などがある。数字の信憑性には疑問があるが無いよりはマシだろう。
数日付けてみた
ダメ
本機の仕様／性能以前にやはり腕時計は邪魔者以外の何でも無い。
■電源系
時刻は手を持ち上げたら点灯して表示される
この手のデバイスはまず何はなくとも「腕時計を付ける習慣がある人間」に限る。
この条件をクリアできれば簡易的な体温計、血圧計、血中酸素計として使えるのでコスパは高い。
せっかくなので夜中にふと目が覚めた時に何時かすぐ分かるように寝る時だけ付けてみたり。まぁそんなものは何時でも構わないが。
体温自体もここ何年か計った記憶が無いが（熱がある／無いは感覚で分かる）あるに越したことは無いだろう。
音声入力機能があると便利のような気がしないでもないが新たなデバイスを追加で持ち歩くのは気が進まない。
